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賃貸の知恵袋 お部屋相談へ行く前準備


賃貸ショップでお部屋相談をする前準備と物件を借りるまでの流れを紹介します。

ご依頼から賃貸物件を借りるまでの流れを知る!

ご依頼から物件を借りるまでの流れ

  1. 「ご希望書」に、本人確認事項、希望などを記入し依頼申し込みをします。

  2. 賃貸のお店より依頼内容を確認し、条件に合致する賃貸物件
    をいくつか提案されますので、その中で依頼主様が抜粋した
    物件の見学を案内してもらい、申し込みたい賃貸物件が見つ
    かった時は手続きを始めます。

    【お申し込み手続き】
  3. お申込書のご記入とお申込金(手付金)を銀行口座振込、
    管轄店窓口のいずれかの方法でお支払いします。

    【本契約】
  4. 残金全額を支払い、契約書の記名押印、必要書類の提出をし、
    賃貸のお店が確認後、ただちに物件の鍵をご指定日までに
    依頼者にお渡しすることになります。

お部屋相談へ行く前に相談の進め方を知る!

契約に必要な書類と相談内容をシュミレーション

  1. 「身分証明書」は住民票か運転免許証か健康保険証などの写が最低限必要です。
    申込みの際、提出を求められる場合があるので持参した方がよいでしょう。

  2. 「収入の証明書」は支払い能力等を審査する手続上、求められます。ご依頼者様が学生、新規就職前、フリーター、無職などで収入証明が用意できない場合でも、保証契約を結べば、お部屋を借りることが可能です。

  3. 「印鑑証明証」は実印契約の証として3カ月以内のものを求められます。実印契約形式でない賃貸物件では求められる事はありません。

  4. 「連帯保証人」は3親等以内の親族を求められます。該当者がいない時は一定の手続きが必要になる場合があります。連帯保証人も必要書類のいずれかをたいてい求められます。

    【ここのまとめ】
  5. 「お部屋相談へ行く前準備」として契約時に用意が可能な前述の書類と、出来ないものを分類し、職業や年金・福祉手当受給額など収入の事柄、保証人等の事柄などを自己で把握しておきます。実際に相談する際はこれらの事柄を明確にして相談することがスムーズに手続きする良い方法です。




自分の希望を事前チェック